誰でも似合うと思われがちな黒は実は難しい。
クライアント様 相談内容
- 経営コンサルタントのお仕事をしていらっしゃる
- 政治の世界へ立候補するために まず きちんとしたスーツで皆様の前に立ちたい
- お気に入りの海外ブランドのサンプルセールで服を買っている
- 黒が好きで黒ばかり着ている
- 似合っているかどうかもわからない
この悩みのご相談でした
お会いした日は 全身黒で 少し白味を感じる黒のシャツでした
照明の色や太陽の下で感じる見え方が変わってしまいます
クライト様は ウィンター
間違っていませんでした
しかし今回 クライアント様は 望みを叶えるスーツが欲しいとのこと
骨格診断的に 普段お気に入りの海外ブランドでは袖丈が長すぎたり ソフトなイメージが強いブランドだったので 今回そこは外させてもらいました
既製品だと そで丈など 他の色々なパーツで直しが必要になる上 高くつくので ご本人の了解の上 生地から選ぶオーダーメイドにしました
ウィンターでストレートな体型の方でスーツが似合います
そこで 、今回は 多くの黒の中から
『ほとんど感じない程度の 少し光沢のある黒を』選びました
光の当たり具合で少しの柔らかさを感じます
シャツも『ウィンタータイプ』の肌質に合わせ 真白の白と質感にこだわり シャープで清潔感のある印象に!
ネクタイは 誠実で優しい印象のトゥルーブルーを選びました
とてもいい物が出来て 満足したと
喜んでいただきました